ワーケーション体験談｜ホテルどう選ぶ？何して過ごす？【楽しみ方７選】

こんにちは。
月１回ペースで、ワーケーションを楽しんでるさまんさです。

わたしはフリーランスのライターなので、PC一台あればどこでも仕事できます。

さっと出かけるワーケーションのスタイルって、おひとりさま女子にもぴったり！

さらに、最近ではコロナの影響もあり、リモートワークをとりれる企業も増えましたよね。

「旅先で自由に仕事してみたい」という方も多いのではないでしょうか？

でも、「いざ！ワーケーション」となると、こんな疑問が…

そこで、月１ワーケーションの達人さまんさが、ホテルの選び方や現地での過ごし方を伝授！

体験をもとにリアルなコツをお伝えしますから、

ワーケーション行く前に読めばよかったぁぁぁぁ

と後悔しないように、最後までしっかりチェックしてくださいね。

ワーケーションとは？

ところで、ワーケーションって何でしょ？

ワーケーションとは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語です。

観光地や帰省などの旅先でのリモートワークのこと！

コロナ禍の影響でテレワークが普及し、政府が力を入れてる施策でもあるそう。

たとえば、環境省はワーケーションの取り組みに対して、補助金の支給を決定。

また、最近では、温泉旅館などでもWi-Fi環境の設備やコワーキングスペースが整備されてきてますよね！

自宅でのテレワークもいいけど、たまには仕事半分、遊び半分のワーケーションに出かけるのもいいよね。

ワーケーションのコツ！目的地やホテル選びはどうする？

目的地はどこ行く？

結論から言うと、どこでもいいです(笑)。

わたしがこれまでワーケーションしてきた旅先は、次の通り。

挙げるとキリがないですが、滞在先で仕事したら、それはもうワーケーション！

目的地選びも、人それぞれだと思います。
個人的には、ワーケーションの目的地を選ぶ基準は…

自然の中すぎず、適度に都会で便利な地方都市など

もちろん、温泉旅館や大自然の中のホテルなどもいいのかもですが。

あまり観光地要素が強すぎると、わたしの場合は…仕事する気がなくなっちゃう…。

ということで、わたしのワーケーションの滞在地は適度な街が多いです。

頻度はどれぐらい？

もちろん、ワーケーションに「年〇回」などの定義はありません。

わたしのようにフリーランスなら、月１や月２もアリだし。

会社員の方だと、そこまで頻繁には行けないかもしれませんね。

そもそも、わたしが月１ワーケーションを始めたのは、旅のサブスク【Hafh（ハフ）】という旅のサブスクサービスがきっかけ。

月々の定額＋手持ちのコインを組み合わせて、好きなホテルを選べるっていう仕組み。

上手に使えば１泊3000～4000円でなかなかいいホテルに泊まれちゃう！

使っていいるうちに、泊まってみたいホテルがどんどん出てきて、なんか楽しくなっちゃって。

いま狙ってるのは、京都にあるこの３つ。

定期的にワーケーションを楽しむなら、こんな方法もアリアリです。

ホテル選びのポイントとは？

ただ泊まるだけでなく、仕事をしにいくのでホテル選びは重要。

いつもこんなポイントで選んでいます。

まあ、ある程度のクラスのビジネスホテルやシティホテルなら揃う条件ですよね。

中でも、部屋に必要十分なワーキングスペースがあるのは重要。
予約時に室内写真でチェックしたりしています。

テレワーク仕様じゃないリゾートホテルだと、テーブルで仕事することになり腰が痛くなったことも。

予算的にはなんとなく…

１泊５０００円が基準

もちろん東京などではもっと高いと思うけど、沖縄などではこれぐらいで充分快適なホテルがとれます。

ドリンクバーやコワーキングスペースを備えたホテルも増えています。

部屋にこもりっきりじゃなく気分転換するのもいいですよ。

ワーケーションの過ごし方！仕事も遊びもゆるく楽しむ！

予定を詰め込みすぎない

「ワーケーション行ってなにしてるの？」って、よく聞かれます。

個人的にはワーケーションって、気分転換がいちばんの目的。

期限が厳しい仕事があるときは行かないほうが無難だし、ガッツリ観光したいならふつうに旅行にするべし。

わたしは朝早めに起きて仕事して、午後からはその日の気分で決めています。

気分が乗ればそのまま原稿を書き続ける日もあれば、昼呑みにふらりと出かけちゃう日もあります。

ガッツリ観光より散歩やランニング

わたしにとってのワーケーションは、日常生活の延長。

観光地に出かけるより、宿泊先のご近所探索を楽しんでいます。

早朝にゆっくり川沿いをランニングしたり、夕方に住宅街をぶらぶら散歩したり。

「知らない土地にも、いろいろな人の暮らしがあるんだな」って感じると、なんか優しくなれる(笑)。

ワーケーションはあくまで仕事がメインなので、こんなゆるい観光もアリです。

現地の美味しいものとお酒はマスト

せっかく旅に出かけるのだから、現地の美味しいものやお酒は楽しんでおきたい！

わたしのワーケーションの最大の楽しみはコレです。

観光の予定をガッツリ入れない代わりに、美味しい居酒屋などのリサーチはしっかりしていきます。

観光客向けのお店より、地元民から愛されるお店に行きたいので、友人に聞いたりTwitterで情報収集したり。

ちなみに自分や友人へのおみやげを買うのは、土産物店ではなく、ローカルのスーパーマーケット。

調味料やお菓子、インスタント麺などの売り場を見てるだけでウキウキします。

現地の人との会話を楽しもう

ワーケーションはひとり旅が多いので、そんなときこそぜひ「おひとりさま呑み」を試してほしい！

居酒屋やバーのカウンターは、お店の人や常連客とお話する絶好のチャンスだから。

日中は黙々と仕事してるから、夜ぐらい誰かと話したいものですよね。

地元の人々と楽しいお話ができると、情報収集もできるし、旅の思い出が一気にランクアップするんです。

呑み屋の敷居が高ければ、カフェの店員さんとかにちょっと話しかけるだけでもいいと思う。

旅先の人との交流って、ワーケーションする醍醐味！

自宅のリモートワークとの大きな差ですよね。

まとめ　ワーケーションを楽しむ７つのコツ

ようするにPC持って旅に出たら、それは「ワーケーション」！

さまんさ流のワーケーションのコツをまとめると…

だんだん外出もしやすくなってきたので、フラっと自由にワーケーションしてみて！！