長谷川あかりさんおすすめレシピ12選!溺愛ヘビロテおつまみと〆メシも!

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最近、わたしがハマりまくってる料理家・長谷川あかりさんのレシピ。

もう2年ぐらい、自炊するときは長谷川あかりさんのレシピしかつくっていません(笑)

どの料理も簡単なのに、材料の組み合わせやつくり方の発想に好奇心がくすぐられるんですよね。

「えっ?調味料これだけなのに、なんでこんな味になるの?」って、いつも新鮮な驚きが魅力なんです。

最近ではメディアへのご出演も多く、「長谷川あかりさんのレシピ、つくってみたい」という方も多いかと思います。

ただ、長谷川あかりさん、驚異のアイデアとパワーで次から次へとレシピや著書をリリースしているので、ネットを検索するだけでも、膨大な数のレシピがヒット…

アラフィフ女子

どれも美味しそうで
どのレシピをつくればいいのかわからないーー!

と迷ってしまう方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、自称・長谷川あかりさんマニアのわたしが、超絶リピートしている12個のおすすめレシピを紹介!

  • まずはコレをつくるべし!という人気レシピが知りたい
  • 料理に自信がなくても簡単なレシピが知りたい
  • お酒に合うおつまみレシピが知りたい
  • ランチやお酒の〆にOKの炭水化物レシピも知りたい

という方なら、この記事のレシピからつくってもらえれば間違いなし。

どれも、さまんさの激推しレシピです。

目次

長谷川あかりさんのレシピにハマった理由

ヘビロテ活用してる料理本たち。最初に買った真ん中はもうボロボロ。

料理家 長谷川あかりさんのプロフィール

長谷川あかりさんは、1996年生まれの29歳。

2007年から2010年まで『天才てれびくんMAX』などで活躍する子役タレントさんでした。

その後はご結婚を機に芸能界を引退。

大学で管理栄養士の資格を取得して、卒業後は料理家として活動されています。

「キューピー3分クッキング」などで講師を務め、楽しく斬新なレシピが話題に。

怒涛の勢いでレシピ本を出版されている、大人気の料理家さんです。

ほんわかした雰囲気とは裏ハラに、 チャキチャキのしゃべり口調がまたかわいいんですよね、

料理というより「実験」のレシピにワクワク!

長年、自炊をしてると、自分の料理の味って想像ついちゃいませんか?

また、「コレとコレ入れて、調味料はコレならこんなもんでしょ!」って予想もつくようになるので、
いろいろな料理家のレシピ本でつくってみてもびっくりさせられることってなくなっていたんですよね。

そんな、料理のマンネリ沼にどっぷり浸かっていた2年ほど前。

たまたまX(当時はTwitter)で流れてきたのが、長谷川あかりさんのレシピ「バター酒蒸しハンバーグ」でした。

できあがりが想像できない料理名に、好奇心がそそられて、さっそくつくってみることに。

レシピを読みながら、すでに頭の中に「?」がいっぱい!

  • フライパンの中でタネを混ぜるだけ?
  • 玉ねぎもパン粉も入れないの?
  • え?肉をお酒で蒸すの?
  • 調味料って塩とバターだけ?
  • ミニトマトをつぶしてソースに?

なんだか料理というより「実験」みたいでワクワクしちゃったんです。

そして、一口食べてみると、想像のかなり斜め上をいく美味しさに、ただただびっくり。

それ以来、料理をつくる楽しさを思い出させてくれた、長谷川あかりさんのレシピを溺愛しています。

長谷川あかりさんのレシピのハマりポイント

インスタのストーリーにもしばしば登場!

長谷川あかりさんの料理の特徴である、わたしのハマりポイントはこちら。

  • 調味料も調理法も超シンプル
  • 身近な材料だけどひとひねりある
  • ヘルシーでカラダにやさしい
  • 薬味やレモンなどアクセントの使い方が上手
  • 意外性があってつくるのも食べるのも楽しい

あかりさんのレシピの調味料は塩、酒がほとんどで、あとは酢や醤油が加わるぐらい。

また、とにかく身近な材料で簡単につくれるので、毎日リピートしたくなるんですよね。

野菜もたくさん採れるので罪悪感もありません。

そして、梅干し、バター、パセリ、レモンなどのアクセントが効いていてお酒にも合うんです。

キッチンでビールやワインを吞みながら、ワクワクしながらあかりレシピを実践するのが日課になってます。

長谷川あかりさんのレシピおすすめ9選!ワインに合うヘビロテおつまみ!

まずは、わたしが溺愛するおつまみレシピ9選をご紹介。

といっても、わたしが勝手にお酒に合わせているだけで、どれもごはんのおかずにぴったりのレシピ。

晩酌派も、しっかりご飯派も、まずはこれを作れば満足していただける推しレシピです。

おすすめレシピ① バター酒蒸しハンバーグ

ハンバーグはこれ一択でいい宣言をしてます!

このハンバーグが、わたしが最初にハマった長谷川あかりレシピです。

フライパンの中で材料を混ぜて(こねない)、ラップでテキトーに成形して焼くだけ。

特別なことはなにもしてないのに、酒蒸しすることでふっくら仕上がるんです。

ベーコンとバターが力を合わせてジュワっと肉汁感を出してくれます。

そして、一緒に蒸したミニトマトをつぶしてソースにする発想も斬新。

ハンバーグって星の数ほどレシピがあるけど、わたしはもう、一生コレだけでいいです。笑

おすすめレシピ② ふわふわ鶏塩麻婆豆腐

チューハイにもよく合う!

わたしは激辛料理が好きなので、麻婆豆腐も辛ければ辛いほどいい派なのですが、このレシピは別物。

赤くないあっさりとやさしい白い麻婆豆腐。

中華って調味料の種類多めのイメージですが、このレシピの味付けは塩・料理酒・豆板醤、以上!

ノンオイルなので罪悪感もなく、食べたあとも胃が軽いんですよね。

ビールや白ワインに合いますよ。

おすすめレシピ③ 塩青椒肉絲

これも大好きなレシピで、何回もリピートしています。

なんと中華の定番、しょうがもニンニクも入ってないんです!

インスタのストーリーにもたびたびUP

こちらも基本の調味料は塩と料理酒のみ。

生ぽいピーマンのパリパリした歯ごたえが楽しく、黒コショウとレモンで味変ができるのもいい!

おすすめレシピ④ パセリ豆腐炒め

右側がパセリ豆腐。左もあかりさんレシピの鶏むね肉の小松菜蒸し

これもヘビロテでつくる、溺愛レシピです。

そもそもパセリを添え物ではなくちゃんとした野菜として認識させてくれたレシピ(パセリに失礼…)

スーパーでパセリが束で売ってると即買いして、ウキウキしながらコレをつくります。

しかも、お豆腐とオリーブオイルなんて組み合わせ思いつきます?笑

パセリの香りって甘いんですね!

これがスパークリングワインにぴったりの前菜おつまみになるんです。

ホムパのときもさっとつくって出すと、デキる女って言われちゃいますよ。

おすすめレシピ⑤ 豚しゃぶと夏野菜の冷たい出汁浸し

これをつくると夏の訪れを感じます!

気温が25℃を超えるとむしょーに食べたくなるレシピ。

冷しゃぶってタレをかけるタイプが多いけど、こちらは出汁にあらかじめつけて冷やしておくという発想。

時間に余裕があるときは昼間につくっておくと、夕方に冷蔵庫から取り出すのが楽しみ!

彩りも美しいし、簡単なのにおもてなし料理としてドヤ顔で出せちゃいます。

キリっと冷えた白ワインか、さっぱりした冷酒にも合います!

おすすめレシピ⑥ 梅バター豚しゃぶ

こちらはほんのりあったかく食べられる夏の豚しゃぶです。

冷房でカラダが冷えちゃった~ってときに、つくることが多いですね。

長谷川あかりさんは、梅干しやバターの使い方が天才。

夏バテしていても、バターのコクと梅干の酸味で食欲が刺激されます。

レタスって火を通すとけっこうカサが減っちゃうので、野菜ワシワシ食べたい派のわたしは、2人分のレタス&調味料と、豚肉のみ半量(1人分)でつくっています。

おすすめレシピ⑦ 鶏むね肉の生姜コンフィ

まさに「発明レシピ」なんです!

こちらも「天才かよ!」と声が出た、簡単すぎる激うまおつまみレシピ。

鶏むね肉をジップロックで湯煎するって、すごい発想ですよね。

お料理初心者さんにはしょうがを刻むのが多少たいへんですが、試してみる価値はある。

鶏むね肉がしっとり、色っぽいおつまみの完成です。

長谷川さんのレシピ「塩は肉の重量の〇%」と書かれてることが多いですが、わたしはけっこう適当です(ごめんなさい。でも、それでおいしい)

2人分つくって、翌日のお昼のラーメンや冷やし中華の具にするのもおすすめです!

おすすめレシピ⑨ カリカリ豚こまの北京ダック風

春巻きの皮って、生で食べられるって知ってました?

わたしは、このレシピで知って目からウロコが落ちました。(ちなみに餃子の皮は生では食べられない)

春巻きの皮でお野菜とお肉をチマチマ巻いて食べるのが楽しいんですよね、パーティーみたいで。

具はお好みですが、アボカドはマストかな。

これもホムパで出されたら、盛り上がりそうなレシピです。

おすすめレシピ⑨ チキンナゲット

軽くていくらでも食べられます(危険w)

このナゲットも何回つくったかなー、とヘビロテおつまみです。

鶏むね肉とお豆腐なので、カロリーはゼロです(たぶん。笑)

ただ、「こんなに入れるの?」ってぐらい粉チーズを入れますが、カロリーにしたら1人分60㎉なのでそうでもない。

粉チーズのおかげで、ヘルシーなのにコクが出ます。

わたしは岐阜の道の駅で買ったくいしんぼうタルタルで食べてます。

カロリー気にして、フライパンに敷く油を激少にしたらイマイチだったので、ここは目をつぶって揚げ焼きするぐらいの量がおすすめ!

長谷川あかりさんのカレーやおかゆもおすすめ!〆メシやランチに!

お酒の〆やランチ、そして、二日酔いの日におすすめのカレーとおかゆも紹介!

とはいえ、わたしはお米でお酒が飲めるタイプなので、おつまみとしても重宝してるレシピです。

おすすめレシピ⑩ 鶏ひき肉の薬味たっぷり出汁カレー

鰹節必須ってコメントしてた笑

個人的には長谷川あかりさんのシグニチャーメニューのひとつが、このカレー。

夏のランチや、お酒を飲んだあとにサラサラっとかっこみたくなる「お茶漬けのようなカレー」です。

「将来、自分がスナックをやることがあったら〆に出したい」とひそかに思っています。笑

ヘビロテっぷりがすごい

油も小麦粉も使わないので軽く、出汁が効いていて味見のときに「うめぇ」と思わず声が出ます。

あ、二日酔いのときもいいかも!

個人的に薬味は、大葉、しょうが(たっぷり)、柴漬け、梅干しがあるとベスト。

レシピでは鰹節やごま、ネギなどもおすすめされていますね。

つくりながら、自分の好きな組み合わせを探していくのもワクワクします!

おすすめレシピ⑪ 濃厚本格エビトマトクリームカレー

このカレー、20分でしかも家にある材料でつくれるって信じられない味なんです。

唯一、「干しエビ」が常備してあるかな?ってぐらい。

でも、「お好み焼きで使うような一袋100円ぐらいのでOK」とあかり先生がコメントしてるので、このカレーのために常備しておいてもいいぐらいですね。

牛乳を豆乳で代用したこともありますが、おいしさは変わらず。

わたしはコメでワインが呑めるタイプなので、このカレーもおつまみカウントです。笑

おすすめレシピ⑬ 豚肉と小松菜の塩レモン粥

小松菜は長谷川あかりさんの得意食材です。

こちらのおかゆは、おいしいものをたらふく食べた旅から帰って「償いメシ」でつくったレシピ。

だが、しかし!

パルメザンチーズをトッピングして黒コショウをガリガリやってみると、まるでおいしいリゾット。

結局、ワインがススんでしまって困ったのでした(ぜんぜん償ってない…)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、わたしがヘビロテしている長谷川あかりさんの溺愛レシピを紹介しました。

選ぶのがほんとうに大変で…ほんとうはもっと紹介したいレシピがあったのですが涙を飲んで12個に絞りました。

この記事のレシピをきっかけに、長谷川あかりワールドにハマっていただければ嬉しいです。

さて、今日もあかりさんのレシピでパワーをチャージします!なに、つくろうかな…^^

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